一重でまぶた脂肪多くて厚い。最悪やん
二重埋没法手術をする前の私は、まぶたの脂肪が多く、たぶんほかの方に比べてまぶたが厚く腫れぼったい目をしていました。
中学生、高校生の頃はアイプチやアイテープで二重を必死に作っていました。
毎日アイプチをしているからまぶたは爛れて常に荒れている感じ・・・。
可愛くなりたいのに皮膚は痛んでいく・・・
そんな逆説的な毎日が嫌で大学生になったら絶対二重手術をしよう!って決めていました。

1番最初の埋没法は溶ける糸
1番最初の埋没法手術は、大学生1年生、新橋にある●仁病院で溶ける糸でやりました。
溶ける糸+私のまぶたの脂肪が多すぎて、たぶん糸が溶ける前に糸が外れちゃったのか、3か月くらいでもとの一重に・・・
溶ける糸で埋没法をするとどんな感じのまぶたになるかの雰囲気が分かったので、次は新宿になるクリニックで埋没2点留めをしました。たぶん10万円前後だった気がします。
やっぱりまぶたの脂肪が多いかったので、当初は糸の食い込みが結構気になりました。でも2年くらいすると、どんどんなじんできて(というか糸がゆるくなってきたのかも)丁度いい感じに(笑)
なので、まぶたに脂肪が多い方、厚い方は手術直後の結果で見るんじゃなくてしばらく様子を見ておくともしかしたらちょうどいい感じになるかもしれないです。
または埋没法をする前にBNLSという脂肪に作用する注射を打っておくといいかなと思います!
BNLSは私も経験があるので、その時の記事をまとめたものがありますので参考にしてみてください!

2回目の埋没法は2点留め+3回目はグランドライン法
2回目の埋没2点留めは10年くらい持ちました。その頃はもう30代、まぶたの厚みも加齢のせいか薄くなって、脂肪も若い時よりは減っていました。
そのタイミングで3回目の埋没法の手術を受けました。それが湘南美容クリニックさんで受けた二重のグランドライン法ってやつです。
この手術に関しては結果、大満足!手術からもう2年近く経過していますが、どんどん馴染んできていい感じは続いています。
私が思うに、顔の状況って加齢とともに変わってくるので、手術やメンテナンスもそれに合わせてしていかないといけないんだなーってこと。
切開法は魅力ですが
切開法は糸が外れる心配もなく魅力的なんだけど、切ってしまう手術なので戻すことが出来ないのと、修正も結構大変、ダウンタイムも長いので気軽にできません。埋没法はこういう加齢の状況に合わせて、やりたいタイミングで割と気軽にできるので今思えば、埋没法を選択してよかったなと思っています。


